どうもヒゲ男です。Follow @firefxman
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- 2021年~ヒゲ脱毛を決意。
- 痛いのが苦手で面倒くさがりな自分の背中を押すべく脱毛ブログ開始。
- 体毛で悩む人のお役立ち情報をブログ&SNSで発信中。
今回はボディトリマーの選び方についてです。
- ボディトリマーのメリット・デメリット
- 選ぶ視点・4つのポイント
- オススメの商品
小学生の頃からすね毛や腕毛が濃くて悩んでいたボク…。
学生時代はカミソリや脱毛クリームで全剃りしたこともあるのですが、周囲バレすると
「うわー、コイツ男のクセに剃ってるww」
と茶化されて傷心することが良くありました。。。
そんな体毛の濃さがコンプレックスだった僕が堂々と肌を露出できるようになったのは「ボディトリマー」のおかげ。
今回は僕と同じく体毛の処理で悩む人に向けて、ボディトリマーの選び方とオススメ商品を紹介します。
ぜひ最後までじっくりとご覧ください。
ボディトリマーとは?

まずボディトリマーについて簡単に説明しておきます。
▼ボディトリマーとは?
全身のムダ毛(ワキ、胸、スネ、腕、VIOなど)処理に使用するグルーミングアイテム。
まぁその名の通り、ムダ毛処理用のアイテムです。
ボディトリマーは電動・手動タイプがある
ボディトリマーには電動と手動タイプがあります。
個人的な意見ですが、電動は少し高い(約5000円)です。
初めてボディトリマーを使う人は手動タイプ(約500円)を選んだ方がいいかなと思います。
▼ボディトリマーの進み方
- 電動と手動タイプがある。
- 電動は高いので最初は手動タイプがオススメ
- 高性能が欲しくなれば電動タイプを買う
なぜボディトリマーを使う?メリット・デメリット

つづいてボディトリマーを使うメリット・デメリット。
▼ボディトリマーのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
|
|
こんな感じ。
最大の利点は「周囲に処理バレしないこと。」
毛が濃い人は分かると思うんですが、処理した時に友達とかに茶化されるのが嫌で躊躇することありますよね?
ボディトリマーだとその心配は不要です。
さらに脱毛クリームやハサミでカットする場合と比べると自分の好みに調整できるし、肌荒れの心配もなく、処理も数分で終わる点もめんどくさがりなボクにピッタリでした。
デメリットは少し値段が高い(5000円~程度)のと、脱毛クリームと比べると処理頻度が多い(1週間に1回くらい)、少しチクチクすることですね。
ちなみに、夏場など露出頻度が高い時期は除毛クリームでツルツルにすることもあります。
興味があれば関連記事をチェックしてみてください。
関連記事:【2021年1月】メンズ除毛クリームの選び方。オススメコスパ商品3選

ボディトリマーの選び方【4つの視点】

ではここから本題の選び方にいきます。
- 防水タイプ
- 水洗い可能
- 充電式
- 長さ調節可能
失敗経験を踏まえたチェックポイントは上記のとおり。
1つずつ見ていきましょう。
①:防水タイプ【お風呂で使えるか?】

まずチェックしたのが防水タイプであること。
処理後の掃除などを考えてもムダ毛処理はお風呂場でやるのがスタンダードなので、防水タイプであることを必ず確認しておきましょう。
②:水洗い可能か?

次に水洗い可能なのも必須です。(基本防水タイプを選べば水洗いも可能)
処理後にムダ毛が絡まってたり付着してることが多いですが、手で触るとケガするので水洗いが出来るものを選びましょう。
③:充電式か?

次に電動タイプはコード式と充電式があるので、充電タイプがオススメです。
これは先ほども言った通り、ムダ毛処理はお風呂場でやる人が多いので、充電式じゃないと使えませんよね。
④:長さ調節機能はあるか?

次に必要なのが長さ調節機能です。
ボディトリマーのメリットは長さが自分好みに調整できる点なので、ここは必ずチェックしておきましょう。
少し長めにカットすることで「あれ?あいつ毛剃ってね?ww」と周囲バレの心配をせずに、自然と肌の露出ができるので、いきなり短くするんじゃなく、徐々に薄くしてくのがコツです。
ボディトリマーのオススメ3選

ではボクのオススメ商品を3つ紹介します。
- パナソニックER-GK61-W【オススメ】
- フィリップスBG7025
- シックボディトリマー
①:パナソニック ER-GK60-W
総合評価 | |
防水 | 〇 |
充電式 | 〇 |
調節機能 | 〇 |
ポイント |
|
一番オススメなのがパナソニックのER-GK60。
一言でいうと「コスパ最強!迷ったらコレでOK」です。
防水、充電式、長さ調節など必要な機能がすべて揃って7000円前後なのは嬉しいですね。
また専用アタッチメントで肌を傷付けにくい設計なのも安心。
②:フィリップス BG7025
総合評価 | |
防水 | 〇 |
充電式 | 〇 |
調節機能 | 〇 |
ポイント |
|
次がフィリップスのBG7025はデュアルヘッドでアタッチメントの付け替え無しで深剃りとトリマーが可能です。
また長さ調節が4段階に分けれるので、好みの長さに合わせやすい点が特徴。
パナソニックより若干値が張るのがデメリットですが、性能面で後悔しない機種を選びたい人はPhilips(フィリップス)がオススメです。
③:schick ボディトリマー
総合評価 | |
防水 | - |
充電式 | - |
調節機能 | 〇 |
ポイント |
|
最後にヒゲソリで有名なshickのボディトリマーです。
手動タイプですが、1本500円程度と初めてムダ毛処理をする人は手を出しやすい価格帯なので、導入用の商品としてオススメですね。
全剃りは出来ませんが、すね毛や腕毛を薄くする目的の方は十分使えると思うのでぜひ試してみてください。
【マイベスト】ボクの一押しはコレ
3つ紹介しましたが、迷ってる方はまず安価なshickのボディトリマーを使ってみてください。
まとめ:ボディトリマーでサクッとムダ毛をなくそう!

今回はムダ毛処理の鉄板アイテムボディトリマーについて解説しました。
ポイントを簡単にまとめます。
- ツルツルじゃなく少し薄くしたい人はボディトリマーがオススメ。
- ますはschickでお試し。高性能が欲しくなればパナソニックやフィリップスを検討しよう
すね毛や腕毛が濃いと周囲の目線が気になりますし、逆に急にツルツルになると知り合いの反応も気になりますよね。
ボディトリマーを使えば周囲バレを気にせず、自信を持って肌の露出が出来るようになるので、ぜひ試してみてくださいね。
人生は一度きり。
コンプレックスでメンタルが落ち込む時間は本当にもったいないです。
ムダ毛処理は少しの行動で簡単に解消できるので、これから人生を更に自信を持って過ごすために、この機会にぜひ一歩踏み出してみてください。
以上
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