どうも31歳からヒゲ脱毛に挑戦中のヒゲ男です。Follow @firefxman
- 30代家庭持ちサラリーマン
- 2021年~ヒゲ脱毛を決意。
- 痛いのが苦手で面倒くさがりな自分の背中を押すべく脱毛ブログ開始。
- ヒゲ脱毛に興味あるけど決断できない人の役に立つ情報をブログ&SNSで発信中。
今回はボクがヒゲ脱毛を決意したキッカケについて書きます。
- 濃い体毛に悩まされたエピソード紹介
- ヒゲ脱毛を決意したキッカケ
- 決断した後の行動
体毛が濃いってかなりツライですよね。
僕はすね毛、腕毛、そしてヒゲとトリプルコンボで濃かったので、男から茶化されるし、異性の目線も気になる。
思春期は夏でも長袖を着て肌の露出を抑えるなど、悩みはとても深かったです。
そんな体毛の濃さを隠すために剃ったり、染めたり、除毛したり、脱毛グッズを買ってみたり色んなことを試してきました。
関連記事:体毛の濃さを隠すためにボクがやったこと。

この記事を読んでるアナタも同じような悩みを抱えた方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は皆さんが共感できるであろうボクのエピソードを紹介しつつ、ヒゲ脱毛を決意したキッカケ、そして決心してから取った行動についてお話します。
濃い体毛に悩まされた青春時代のエピソード

思い出すのもツライですが、簡単にエピソードを書いていきたいと思います。
体毛の濃さに気づいたのは中学1年生の頃

最初に体毛の濃さに気づいたのは中学1年生。
体育のとき友達から
「ヒゲ男のすねにアリが入り込んだら迷って出てこれなさそうだよなw」
という一言でした。
…子供は残酷ですよね。(笑)
その一言をキッカケに肌の露出が怖くなったのをよく覚えています。
社会人になると他人のコンプレックスには踏み込まないのが暗黙のルールですが、彼らは容赦なくズカズカと土足で心に踏み込んできます。
他人よりもすね毛が濃い。
ただそれだけのことですが、ヒゲ男少年の心には深くこのエピソードが刻まれています。
(30歳のボクが思い出せることが傷の深さを物語っていますね)
悩みまくった青春時代
体毛の濃さを自覚してから、腕毛、ワキ毛、ヒゲ、デリケートゾーンと体中の毛がイヤでイヤで仕方なかったヒゲ男…。
体育など肌を露出する機会がある時は、すね毛、腕毛をヒゲソリで剃ります。
でも周りは体毛が濃いのを知ってるから、
「あ、コイツすね毛剃ってるぞーww」と更に茶化されて八方ふさがり。
女の子との初デートも青ヒゲに悩まされる…。

また女の子との初デートでは、青ヒゲ対策でピンセットで数時間かけてヒゲを抜きました。
結果、肌はボロボロ。
さらに炎症を起こして逆に目立つという体たらく。
関連:ヒゲを抜かない方が良い3つの理由(後報)
体毛の濃さは服装にも影響した…。

また腕毛やすね毛を隠すために、夏場でも半そで、短パンは着れませんでした。
いつも8分丈のシャツと長ズボンを愛用。
また冬場だとネックウォーマーでヒゲを隠してたんですが、友達に
「青ヒゲ隠しとんやろ?(笑)」
と茶化されることもしばしば…。
修学旅行ではデリケートゾーンを全剃り。でもそれが裏目に…

極めつけは中学の修学旅行。
やはり集団でお風呂に入るわけで、体毛の濃いヒゲ男は格好の餌食になることは想像に難しくありません。
そこで、、、、
…あとはご想像のとおり。
中学男子たるもの、生えてるヤツは普通に生えてます。
体毛の濃いヒゲ男が逆に生えてないとか逆に目立つんですよ。(笑)
「おい!こいつ剃ってるwww」
この一言でまた深い傷を負ったヒゲ男でした。
社会人になると周囲の目線は気にならなくなった。

とにかく思春期は辛かった…。
でも社会人になるとさすがに茶化されることはなくなり、周囲の目線はほぼ気にならなくなりました。
体毛でお悩みの青年諸君。
いまはきっと苦しいだろう。
でも安心してくれ。
ことわざに「一寸延びれば尋延びる」とあるように、いまの苦労を耐え忍んでいけば先に行くと楽になる。
体毛で周りがはしゃぐのは学生までだ。
社会人になったら自分が気になるなら剃っていい。
除毛クリームで除去してもいい。
お金が貯まれば脱毛すればいい。
茶化すヤツはどこにもいない。
いても無視すでOK。
ヒゲ脱毛を決意したキッカケ~息子との会話~

そんなある日。
小学生になる長男とお風呂に入った時のこと。
ヒゲ剃り後のボクの顔をみて息子が言った一言がキッカケで僕は脱毛を決意します。
…。
やはり子供は残酷です。(´;ω;`)ウゥゥ
悲しみと同時に自分の遺伝子を受け継いだ息子も僕と同じく体毛に悩む日が来るかも…、
そんな申し訳ない気持ちと共に
「脱毛すればヒゲは綺麗に出来る」
「男の脱毛は恥ずかしいことじゃない」
というメッセージを息子に伝えるべくヒゲ脱毛を決意したヒゲ男です。
ヒゲ脱毛を決意したのは小学生の息子に「パパみたいな髭モジャになりたくない」と本気で嫌な顔で言われたから。
見てろ。息子よ。
技術の進歩でヒゲ濃い遺伝子は克服できることをパパが見せてやる。
(遺伝はパパのせいなので、もし将来脱毛するなら費用は出すw)
— 神戸のヒゲ男〜脱毛挑戦中〜 (@higebyebye) January 24, 2021
ヒゲ脱毛する!と決めてから取った行動
ヒゲ脱毛を決心した僕はその日の夜から行動に移ります。
- ヒゲ脱毛の基本知識リサーチ
- 脱毛クリニック選び
- クリニック予約
- ブログ&SNSを開始。
(クリックで関連記事に飛べます。)
人生は短いです。
「いつか時間が出来たら、お金が貯まったらやろう。」
人はやらない言い訳を作る天才です。
そして気づけば歳を取り、何も行動しないまま死んでしまう。
だからやりたい!と思ったら、悩まずにすぐに動き出すことが大切。
もしこの記事を読んで脱毛したいなぁと思われた方は、今すぐに行動してみてくださいね。
まずは基礎知識として以下の記事をどうぞ。
関連:【必読】永久ヒゲ脱毛の前に知っておくべき7つの基本知識まとめ

まとめ:体毛の濃さで悩んでる人。行動してみましょう。
今回は体毛の濃さで悩んだエピソードを紹介しつつ、僕がヒゲ脱毛を決心するに至った経緯とその後の行動についてお話しました。
体毛の濃さは男が悩むコンプレックスの代表です。
でも悩んでても何も変わりません。
人生は一度きり。
少しのお金でコンプレックスが消えて、その後の人生を明るく自信を持って過ごせたらとても有意義なお金の使い道ですよね。
この記事を読んでもし脱毛に興味が湧いた方はぜひこの機会に行動してみてくださいね。
脱毛について勉強したい方は以下の記事をチェックしてみてください。
関連:【必読】永久ヒゲ脱毛の前に知っておくべき7つの基本知識まとめ

以上